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以前は、ポリープでも大腸がんと同じように、切除するために開腹手術をして、腸を部分的に削除していました。しかし、この15年ほどの間に内視鏡検査が大きく進歩した結果、今では開腹手術をしないでほとんどのポリープの切除を内視鏡で行います。
内視鏡による切除方には「ホットバイオプシー」「ポリペクトミー」「内視鏡下粘膜切除術」の3つの方法があります。 |
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●ホットバイオプシー |
| 内視鏡検査で組織を摘み取るときに使う鉗子を使ってポリープを切除します。鉗子でポリープをつまみ、高周波の電流を流して焼き切ります。5mm以下の小さなポリープにしか使えませんが、短時間で簡単に行うことができる治療なので、小さなポリープがたくさんある場合などに使われます。 |
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| ●ポリテクトミー |
内視鏡の先端からワイヤーを出し、ワイヤーをポリープの「茎」の部分にかけて焼き切る方法です。茎をもつポリープに使われる方法です。焼ききったポリープは鉗子で回収します。 |
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| ●内視鏡下粘膜切除法 |

この方法では平坦なポリープや少し大きめのポリープも切除することができる点が特徴です。内視鏡の先端から注射針を出してポリープの下の粘膜下層という部分に生理食塩水を注射します。生理食塩水で粘膜下層が固有筋層からはがれポリープの部分がコブ状になります。このコブ状になったポリープにワイヤーをかけてポリテクトミーと同様に高周波の電流をつかって切り取ります。 |
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